【超危険!】養殖サーモンのヤバい裏側4選

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みなさんこんにちは、テルナです!

妻の出産を機に、食の安全性に目覚めた30代パパです!

家族で楽しく、ゆるっと無添加生活しています!

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養殖のサーモンって、食べても大丈夫なのかな…

チリ産、ノルウェー産が有名だけど、安全なのかな…

子どもにも安心なサーモンってあるの…

こんなお悩みをすべて解決していきます!

この記事を最後まで読んだら、養殖サーモンの危険性やその裏側がわかりますよ!

今回の記事でわかること
  • 養殖サーモンの危険性
  • 養殖の裏側

お寿司やお刺し身に出てくるサーモンって、すごく美味しいですよね。

サーモンは、

  • たんぱく質
  • 不飽和脂肪酸(EPA・DHA)
  • ビタミン(D、B、Eなど)
  • アスタキサンチン

などの栄養素が豊富に含まれており、とっても栄養価の高い食品なんです。

なかでも、アスタキサンチンという抗酸化物質には、

ビタミンEの1000倍、ビタミンCの6000倍抗酸化作用があり、

美肌・美白効果やシワの抑制作用眼精疲労や目の病気予防にも効果的なんです。

しかし、スーパーなどで売られているサーモンのほとんどが、チリやノルウェーでの養殖魚です。

養殖されたサーモンのなかでも、チリ産は特に危険なんです!

今回は、その危険性を解説していきます!

養殖サーモンの危険性(養殖の裏側)

結論から言うと、

  • 飼育環境
  • 飼料
  • 抗生物質
  • 遺伝子操作

サーモンの養殖では、

生産量世界1位ノルウェーと、2位チリが2大産地となっています。

日本でも、サーモンの輸入の約8割をチリとノルウェーから輸入しています。

チリ産の養殖サーモンが危険とされているのが、飼育環境が特に悪いことです。

※ノルウェー産のサーモンに関して、

かつては、ノルウェー産の養殖サーモンも危険だったのですが、約30年前に比べると、

密飼いを避けるための基準整備や、抗生物質の使用量なども大幅に改善されてきているのが現状です。

養殖に対する世界の厳しい目から、管理が進んできているんですね!

養殖サーモンの生産環境は調べたいですが、

今現在は、チリ産よりノルウェー産のほうが、選びやすそうです!

チリ産は、他の産地と比較しても、膨大な量のサーモンを養殖しているので、

効率性重視で、品質が著しく低下しているんです。

養殖サーモンは、スーパーでは必ずと言っていいほど置いてあり、回転寿司などでも出回っています。

刺し身などの生食用だけではなく、加熱用の切り身にもたくさん出回っているので、

買う際は注意が必要です。

それでは、順番に解説していきます!

飼育環境

1つの生け簀に数万匹ものサーモンが過剰に飼育されることで、飼育密度が極端に狭くなり、

サーモン同士の接触が多く、体中が傷だらけになります。

さらに、生け簀の底に、大量の排泄物や、過剰な飼料からの未処理の廃棄物(残エサ)が堆積することで硫化水素が発生し、

水質が著しく汚染されてしまいます。

酸素の欠乏や水質の汚染、極度のストレス状態などによって、サーモンは病気にかかってしまうんです。

養殖サーモンは、病気体質な個体が多いんですね。

飼料

養殖サーモンに使われる飼料は、廃棄物と添加物の塊です。

エサは主に、外国産の遺伝子組み換えトウモロコシがよく使われます。

さらに、豚や鶏などの家畜の残骸を混ぜ合わせ、そこに着色料、発色剤、酸化防止剤などの様々な添加物が入っているんです。

このような飼料を、レンダリングミートって言います。

めちゃくちゃ質の悪いエサを食べさせられているんですね。

抗生物質

養殖サーモンは、劣悪な環境下で飼育されているので、当然病気になりやすいんです。

病気を予防するために、大量の抗生物質が投与されます。

さらに、早く成長させるためのホルモン剤や、寄生虫に侵される危険もあるため、殺虫剤も投与されます。

いわゆる、薬漬け状態ってヤツです。

チリ産サーモンに関しては、飼育環境の悪さや抗生物質の使用量の多さなどから、

現地チリ人でも、チリ産のサーモンは決して食べないそうです…。

遺伝子操作

サーモンの成長を早めるために、遺伝子操作が行われたりしています。

主には、遺伝子組み換えゲノム編集で、どちらも発がん性が懸念されてます。

これらの技術は、不自然であり、自然の摂理に反しているのではないかとの声も多く上がっています。

なお、遺伝子組み換えやゲノム編集されたものを摂取したことによる、長期的な安全性は十分ではないのが現状です。

ゲノム編集は、国内では既に普及しており、回転寿司などで使用されています。

ゲノム編集魚として、マダイトラフグが既に認可され、市場に出回っています。

チェーン店などの安い回転寿司に行く際は、注意が必要かもしれません…。

まとめ

今回は、養殖サーモンの危険性やその裏側について解説していきました。

  • 飼育環境
  • 飼料
  • 抗生物質
  • 遺伝子操作

劣悪な環境下で飼育され、添加物まみれの質の悪いエサを食べさせられ、

大量の抗生物質などで薬漬けにされたサーモンを食べたら…

考えただけで恐ろしいですよね。

さらに、養殖サーモンには、飼育環境の悪さなどから、

ダイオキシンなどの有害物質が多く検出されており、その濃度がはるかに高く、

食べ続けると、幼児にIQ低下や発達障害をもたらすおそれがあるとの研究報告があります。

また、ダイオキシンには、発がん性の疑いや生殖障害のおそれもあることから、

できれば、妊婦や幼児は避けたいですよね。

どうしても養殖サーモンが食べたい場合は、食べる回数を控えるようにしましょう。

なるべくなら、輸入の養殖サーモンより、国産の天然サーモンを選ぶようにしましょう!

サーモンに限らず、養殖魚は注意が必要です。

養殖魚より、天然魚のほうがより安心安全です!

魚を買う際は、なるべく天然のものを選ぶようにしましょう!

ちなみに、日本に生息する天然サーモンは、以下の3種類のみです。

  • シロザケ(白鮭、別名:秋鮭)
  • キングサーモン
  • カラフトマス

買い物の際は、天然魚が豊富な鮮魚店やスーパーを見つけておくと、良いかもしれませんね!

以上、テルナでした!

プロフィール
テルナ
teruna_yuuki

妻の出産を機に、食の安全性に目覚めた30代パパです!
元ジャンクフード大好きパパ🍔
家族と楽しくゆるっと無添加生活しています。
・食の大切さ
・家族を病気から守る
・子どもには安心安全なものを
上記をコンセプトに、みなさんの健康と暮らしに役立つ情報発信をしていきます。
完璧じゃなくていい、ゆるっとだから続けられる。
一緒に、ゆるっと無添加生活を楽しみましょう!

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