【無添加初心者必見】今日からできる！添加物を簡単に避ける方法

みなさんこんにちは、テルナです！

妻の出産を機に、食の安全性に目覚めた３０代パパです！

家族で楽しく、ゆるっと無添加生活しています。

こんなお悩みを全て解決していきます。

この記事を最後まで読んだら、添加物を簡単に避けられるようになりますよ！

結論から言うと、食品を包んでいる容器や包装に貼られている裏表示を確認してください。

これだけでOKです！

実はその表示を見ると、添加物が入っているかがチェックできるんです！

どのように表示されているかを知っているだけで、

添加物を簡単にチェックすることができるので、覚えておくとすごく便利なんです。

それでは、解説していきましょう！

添加物はどこに表示されているの？

先ほどのとおり、食品を包んでいる容器や包装に貼られてある裏表示（ラベル）を見たら、わかります！

添加物表示については、日本の食品表示を規定する法律で、２０１５年に施行された食品表示法により、

原材料名欄の「原材料」と「添加物」を明確に区分して表示するよう、

その表示方法等が義務付けられているんです。

そして、食品中の添加物に占める重量の割合の高いものから順に表示するように決められています。

つまり、「多く使われている順」に表示されているんですね。

添加物表示は大きく分けて以下の２つに分類されます。

それでは、順番に解説していきましょう！

「原材料名」欄に表示する場合

原材料名欄に表示する方法は、２種類あります。

／（スラッシュ）で区分して表示

例えば、以下のような表示があるとします。

まずは、「原材料名」欄を確認しましょう。

名称	幕の内弁当
原材料名	ご飯（国産）、おかず（小麦・卵・乳成分・大豆・鮭・鶏肉・豚肉・牛肉を含む）／調味料（アミノ酸等）、カゼインNa（乳由来）、リン酸塩（Na）、増粘剤（カラギナン）、香辛料抽出物、酸化防止剤（ビタミンC）、発色剤（亜硝酸Na）、着色料（コチニール）、ph調整剤

なんだか、わけわからんカタカナや材料がズラーッって書かれていますね〜。

次に、／（スラッシュ）を探します。

名称	幕の内弁当
原材料名	ご飯（国産）、おかず（小麦・卵・乳成分・大豆・鮭・鶏肉・豚肉・牛肉を含む）／調味料（アミノ酸等）、カゼインNa（乳由来）、リン 酸塩（Na）、増粘剤（カラギナン）、香辛料抽出物、酸化防止剤（ビタミンC）、発色剤（亜硝酸Na）、着色料（コチニール）、ph調整剤

／（スラッシュ）以降が添加物になりますので、

上記の例でいくと「調味料（アミノ酸等）」からが添加物になります。

そして、添加物は多く使われている順に表示されますので、上記の例でいくと、

同じく「調味料（アミノ酸等）」が一番多く使われていることになります。

おそらく、一般的によく見かけるのが／（スラッシュ）の表示だと思います。

改行して表示

改行して表示されると以下のようになります。

名称	幕の内弁当
原材料名	ご飯（国産）、おかず（小麦・卵・乳成分・大豆・鮭・鶏肉・豚肉・牛肉を含む） 調味料（アミノ酸等）、カゼインNa（乳由来）、リン酸塩（Na）、増粘剤（カラギナン）、香辛料抽出物、酸化防止剤（ビタミンC）、発色剤（亜硝酸Na）、着色料（コチニール）、ph調整剤

同じく、「調味料（アミノ酸等）」からが添加物になります。

「原材料名」欄とは別に表示する場合

続いて、「原材料名」欄とは別に表示する場合の例を見てみましょう。

名称	幕の内弁当
原材料名	ご飯（国産）、おかず（小麦・卵・乳成分・大豆・鮭・鶏肉・豚肉・牛肉を含む）
添加物	調味料（アミノ酸等）、カゼインNa（乳由来）、リン酸塩（Na）、増粘剤（カラギナン）、香辛料抽出物、酸化防止剤（ビタミンC）、発色剤（亜硝酸Na）、着色料（コチニール）、ph調整剤
内容量	〇〇…
賞味期限	〇〇…
保存方法	○○…

この表示だと、「添加物」と「原材料」が分けられているので、すごく分かりやすいですね〜！

まとめ

今回は、添加物を避けるために、覚えておくと便利なことを紹介しました。

基本的には、／（スラッシュ）以降が添加物なんだなと、覚えてもらえれば大丈夫です。

そして、多く使われている順に表示されています。

今までは特に意識していなかったかもしれませんが、

今日からは、裏表示を意識して見てみるといいかもしれませんね！

普段から表示を見るクセをつけておくと、添加物を回避しやすくなるので、非常に便利ですよ〜！

以上、テルナでした！