みなさんこんにちは、テルナです!
妻の出産を機に、食の安全性に目覚めた30代パパです!
家族で楽しく、ゆるっと無添加生活しています!
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安い鶏肉って安全なのかな…
外国産の鶏肉って食べても大丈夫なの…
子どもにも安心な鶏肉ってあるのかな…
こんなお悩みをすべて解決していきます!
この記事を最後まで読んだら、安い鶏肉の危険性、安心な鶏肉の選び方がわかりますよ!
- 安い鶏肉の危険性
- 安心安全な鶏肉の選び方
鶏肉って、めちゃくちゃ美味しいですよね〜!
たんぱく質が豊富に含まれていて、料理でも非常に使い勝手がいい食材ですよね〜。
特に胸肉やささみは、高たんぱく低脂肪なので、筋トレやダイエット中の食事などにもおすすめです!
さて、
スーパーのお肉コーナーに行くと、鶏肉が並べられていますよね。
その中に、国産の鶏肉に比べて、かなり安価で売られている鶏肉がありませんか?
そう、ブラジル産です!
ブラジル産の鶏肉は、地球の裏側から輸入されているのにもかかわらず、
めちゃくちゃ安く売られていますよね。
本来であれば、地球の裏側からの輸送コストや関税、人件費などを考慮したら、
国産のものより高くなるのが普通ですよね?
なぜ、近所で作っているものよりも安いのでしょう?
そして、鶏肉のなかでも、ブラジル産のものは特に危険なんです!
健康を意識しているのであれば、ブラジル産の鶏肉だけは、避けましょう!
今回は、その危険性について解説していきます!
ブラジル産鶏肉の危険性
結論から言うと、
- 毒餌
- 薬漬け
- 毒肉扱い
順番に解説していきましょう!
毒餌
![](https://teruna-naturalist.com/wp-content/uploads/2023/06/artem-beliaikin-Mpm69Pad_-8-unsplash-1024x683.jpg)
ブラジル産の鶏肉の飼料は、トウモロコシなどを中心に与えられます。
その飼料は、遺伝子組み換えされた海外の穀物が主流となっているんです。
遺伝子組み換え作物を摂取することによる、人体への影響や長期的な安全性は、
十分であるとは言えないのが現状です。
遺伝子組み換え飼料のほかに、なんと、チリ産の養殖サーモンが使われているんです。
チリ産の養殖サーモンは、過去の記事でも解説していますが、
劣悪な環境下で飼育され、添加物まみれの質の悪いエサを食べさせられ、
大量の抗生物質などで薬漬けにされているのが現状です。
その死んだサーモンの残骸がミンチにされ、他の家畜の残骸や大量の添加物などを混ぜ合わせ、
鶏のエサに再利用されているんです。
これを、レンダリングミートって言います。
エサまで薬漬けなんですね…。
薬漬け
![](https://teruna-naturalist.com/wp-content/uploads/2023/06/diana-polekhina-BUfaFc4L8V0-unsplash-1024x634.jpg)
ブラジル産の鶏は、肥育ホルモン剤の大量使用で、通常の約3倍のスピードで急成長させています。
成長速度をめちゃめちゃ速めているんです。
通常は、大人(成鶏)になるまでに4〜5ヶ月程度かかるのですが、
それをわずか、40〜50日足らずで出荷させているんです。
これを「ブロイラー」と言い、通常の鶏より短期間で育つように改良され、
短期間で出荷できる若鶏のことを言います。
飼育環境も悪く、ストレスたっぷり、狭い場所で身動きがほとんど取れず、薬で太らせて成長させるため、
骨などの成長が追いつかず、立つと簡単に足が折れてしまうこともあります。
さらに、鶏が病気にかかったら困るので、感染症や病気にかからないよう、大量の抗生物質を使用しています。
早く成長させて、早く出荷するために、いろんな大量の薬が使われているんですね。
肥育ホルモン剤を使うことで、生産コストを下げつつ、生産効率が高くなるので、
販売価格を安く抑えることが可能になるんです。
これが、輸送費などが多くかかっても激安で販売されるカラクリなんです!
闇が深いですね…..。
そんな薬漬けにされた鶏肉を食べることで、間接的に体内に毒を入れることになるんです…。
毒が体内に蓄積していくことで、病気などのリスクが爆上がりです。
さらに、ホルモン剤や抗生物質は、発がん性など、人間の健康を害するリスクがあるので、できるだけ避けたほうが安心です。
毒肉扱い
![](https://teruna-naturalist.com/wp-content/uploads/2023/06/hugo-tasca-vb8AuWvZM0Y-unsplash-1024x577.jpg)
本国ブラジルでは、現地の人も食べないほどの毒肉扱いなんです。
そんな危険な鶏肉が、なぜ日本に大量に輸入されているのでしょうか?
実は、もともと主要輸出先であったアメリカが、
「おいおい、ブラジルさんは、あまりにも薬を使いすぎじゃね!?」
「これ、めっちゃ危なくね!?」
「絶対体に悪いやつやん!!」
って言うことで、
ブラジル産の鶏肉はヤバいと判断し、アメリカのお偉いさんたちは話し合い、輸入禁止措置をとったんです。
※今回の記事では触れませんが、
実はアメリカ産牛肉も、ブラジル産鶏肉と同じくらい、とんでもなく闇深いです…。
EU各国でも、アメリカと同じように、ブラジル産鶏肉の輸入を禁止しています。
鶏肉が売れなくなり、困り果てた結果、目をつけられたのが日本なのです。
どこの国も輸入しなくなった薬漬けの鶏肉は、すべて日本に回されることになったのです。
日本人は、とにかく安いものを求める傾向が強いので、
輸送費などをかけてでも、安いからどんどん買ってくれる日本人は最適だったわけなんです。
各国が規制をかけていくなかで、日本では、危険なブラジル産鶏肉を大量に輸入しており、
スーパーや飲食店などでも多く取り扱われているのが現状です。
「あっ、これ安い!最高!」と、安さを追い求め、安全性を軽視した結果、
日本では大量の毒物で溢れかえっているのが現状なんです。
日本は、敗戦国なので、アメリカの言いなりであり、先進国のなかでもかなり立場が弱く、逆らえないんです…
世界の不都合なものは、すべて日本に回されるんです…
危険な添加物などもそうです。
↑ このあたりは、気になる人はSNSや本などで調べてみてください!笑
日本の闇を知るかもしれません…。
まとめ
今回は、安い鶏肉(ブラジル産鶏肉)の危険性について解説していきました。
- 毒餌
- 薬漬け
- 毒肉扱い
コンビニ、スーパーのお惣菜やお弁当、チェーン店のファミレス、ファストフード店、居酒屋などの飲食店の安い鶏肉料理は、
ブラジル産の鶏肉が使われていてもおかしくはないので、十分注意が必要です。
「○○県産肉使用」、「国産肉使用」などの表記がなければ、ほぼ高確率で外国産の輸入肉を使用しています。
「安いから良い!」とは限りませんし、安いには安いなりの理由があるんです。
ブラジル産の鶏肉は、大量の抗生物質や肥育ホルモン剤を使用することで、
大量生産・早期出荷を可能にしているんです。
ちなみに、ホルモン剤は危険すぎて、日本での使用は禁止されているのですが、
ホルモン剤が使用されたお肉の輸入はOK(認められている)なのです。
なんだかおかしいとは思いませんか?
めっちゃ矛盾してません?
そこには闇があるんです…。
薬まみれの鶏肉は、諸外国では売れるはずがないので、日本に出回ってきます。
安いものがすべて悪だとは思っていないですが、子どもにも安心して食べさせられる、
本当に安全なものを選べるようにしていきたいですね!
体への影響は、大人よりも、子どものほうが特に大きいので、安全性は無視できません!
もし選ぶなら、
- 遺伝子組み換え飼料不使用
- 肥育ホルモン剤不使用
- 抗生物質不使用
- 平飼い、放牧(放し飼い)などのストレスフリーな飼育環境
- 国産のもの
上記のものを基準に選ぶようにしましょう!
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危険で安価なブラジル産の鶏肉は避け、子どもや大切な体を守りましょう!
以上、鶏肉を買う際の参考になれば嬉しいです。
テルナでした!
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